先日損切したEURNZDについて反省と考察です。
今回の反省はやはり環境認識不足でした。
1時間足です。

押し安値を割り売り目線になっています。1波形成後2波これから3波に向かうかなという感じです。
目線は売りでよさそうです。
次は4時間足です。

押し安値を割っていないので目線は買いです。
しかし1波形成後現在は4波途中または3波途中、または5波に向かう感じでしょうか??
とりあえず目線は買いです。
次は12時間足です。
今までは見ていなかったのですが色々検証した結果これからは環境認識に12時間足入れるようにしました。

ずっと下落していましたが、ジリ上げ後戻り高値を超え目線は買いになりました。
現在は1波途中または2波に移行かなというところです。
現在は買い目線です。
次は日足です。

押し安値を割り目線は売りです。
現在は2波、または3波に移行中かなと思います。
現在は売り目線です。
以上のことからわかることは4時間、12時間足は買い目線。1時間、日足は売り目線だということがわかります。
売り買いどちらに優位性があるかというと…わかりません。
ということはトレードすべきではない環境ということです。
4時間足、12時間足どちらかが売り目線、1時間足、日足どちらかが買い目線になって売り買いどちらかに優位性がでればトレードできる環境になったといえます。
もちろん優位性があっても必ずそちらに動くとは限らないので損切はいれます。
よって今回のトレードは本来ならすべきではないトレードだということです。
いい勉強になりました。
明日からより環境認識に磨きをかけてトレードしていきたいと思います。
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