6月22日夜にエントリーしたAUDJPYについて書きたいと思います。
この日の自分の環境認識ではAUDJPYは4時間足は売り目線、日足は買い目線で見ていたので臨機応変にどちらでも対応できるようにしていました。

この画像はAUDJPYの10分足になります。
戻り高値を抜け、買いのトレンド転換後の押し目を狙いました。
- エントリーは下げのトレンドライン(赤い線)ブレイク。
- 損切はトレンドライン(オレンジの線)割れ。
- 利確はフィボの161.8%
このようなシナリオで売買しました。今回は予想通りの動きをしてくれたため利確できました。
自分の売買は勝率でいうと50~60%位だと思います。よくても70%です。
その分リスクリワードは最低でも1:1.7以上にしているので1勝1敗でもプラスです。
いろいろな売買方法、手法がありますが1つだけいえることは聖杯はないということは確実だと思います。
聖杯(勝率100%)を探し始めたらFXで資金を増やすのは困難になってくると思います。
なので納得できる損切の仕方、負けよりも勝ちの優位性があるところでのエントリーをするためのチャート分析能力がFXにおいて重要だと思います。
コメント