【実践編】専業トレーダーの環境認識からエントリーまで(簡易版)

FX日誌
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今回は先日実際にトレードしたAUDJPYの解説を簡単にですがブログに書きたいと思います。

この前の記事【初公開】専業トレーダーの環境認識からエントリーまで(簡易版)がより理解できる内容だと思います。

こんな簡単なのと思われるかもしれませんが、意外とシンプルです。

では始めて行きます。

今回も長期・中期・短期に分けて分析していきます。

まずは長期足です。今回は4時間足です。

まずは長期足で目線を決めます。

ダウ的には押し安値を割っていないので買い目線です。しかし調整中なので大きく狙うのは難し

そうです。(多分)

画像は張っていないのですが、円インデックスの4時間足チャートも下落継続な為、円安継続と分析できます。

次は中期足の分析です。今回は15分足を使いました。

中期足は逆張りになります。

押し安値を100%・高値を0%でフィボをあて138.2%以上達していれば利確ラインの買いが入ると予想し短期足の買い準備に入ります。

ちなみに短期足でエントリーした際の利確位置は中期足の戻り高値(青線)・押し安値になります。

長期足買い目線、中期足で利確の買いが入ると考え最後に短期足のエントリーです。

短期足のダウ転換でエントリーします。(今回の場合は5分足の戻り高値をローソク足の終値が抜けたら)(赤丸)

自分の場合は右側の赤丸でエントリーしています。理由は……。またの機会に。

損切は短期足のダウ転換に設定します。今回は緑の線(最安値)になります。

利確位置は中期足の戻り高値(今回は15分足の戻り高値)に設定しています。

リスクリワード1:1.4になっています。

今回利確位置は中期足の戻り高値に設定しましたが、長期足をみて伸ばすことも多々あります。

今回簡単にですが、実際の売買をチャート付きで解説してみました。

少しでも参考になれば幸いです。

また気が向いたらブログ更新します。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

ラング

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