こんにちはラングです。(だいぶお久しぶりのブログ更新です)
更新していないにも関わらず沢山のアクセスありがとうございます。
本日は現在自分が主力としている(ほとんどこの手法)売買の仕方を記事にしていきたいと思います。
しかし今回の記事は簡易版です。自分なりに+αや改良をしたり何かを見つけるきっかけになってくれればいいと思い記事にしました。
それではさっそく行きましょう。
今回は毎回自分が行っている環境認識からエントリーまでを軽くご紹介します。(参考までに)
まずはどの時間足を見ているかというと大きく3つに分けています。俗に言うマルチタイムです(笑)
①長期(日足・4時間足)
②中期(4時間・1時間・30分・15分)
③短期(15分・5分)
3つの時間足を順番に分析していきます。
(例)4時間足 → 1時間足 → 15分足
4時間足 → 30分足 → 5分足
1.まずは長期足です。
自分の場合はドルインデックス・円インデックスの4時間足・日足
各通貨の4時間足・日足を見ます。
押し安値を割っていない → 買い目線
戻り高値を抜けていない → 売り目線
まずは目線を決めます。(買いか売りか)

2.次は中期足です。
ここは逆張りになります。
長期足で決めた目線が売りの場合中期足では買いのトレンド終了を狙います。
狙う価格帯は中期足の戻り高値を超え(買い目線に転換後)フィボの138.2%以上の水準に達成でそろそろ中期足のトレンドは終盤かなと予測します。
138.2%を超えると買い手の利確による売りも入ってきます。
長期足勢の売り・中期勢の利確の売り両方の売りを狙っていきます。

3.最後エントリーは短期足です。
長期足勢の売り・中期勢の利確の売りがそろっているので最後は短期足のダウ転換(この場合は押し安値割れ)でエントリーです。
これで3つの足(長期・中期・短期)の流れが同じになったので優位性が少し高くなります。
損切ラインは短期足のダウ転換です。(そこから逆のトレンドが発生することもあるため)
利確は自分の場合は中期足のダウ転換ラインです。
更に伸ばす場合もありますが中期足のダウ転換ラインでもRRが1:1以上になることが多いと思います。

今回の簡単にでしたがエントリーまでの流れを解説してみました。
自分はエントリーの際、中期足の分析の際にもう少し+α行いますがそれはまたの機会に。
すこしでも売買の参考になれば幸いです。
売買は自己責任で行ってください。
ラング
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